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膣内射精障害の危険アリ!不適切な自慰行為8選

人間として自慰行為を行うことは当たり前の事です。

しかし、誤った自慰行為をしていると将来射精障害になんて事になってしまうかも…

このページでは不適切な自慰行為を紹介していきます。※絶対にマネしないでくださいね。

そもそも不適切な自慰行為とは

「不適切な自慰行為」、この言葉皆さんは

聞いたことはありますか?

「自慰行為に適切も不適切もあるか!」「気持ち良ければ何でも良いだろう」「普通に手で刺激すればいいんでしょ?」などと思ってはいないでしょうか?特に思春期の男子は、あの手この手で気持ちの良い自慰行為を追及するものです。ただ気持ち良さの探求がイキ過ぎて、アソコや脳が過度な刺激に慣れてしまうと、膣内射精障害や重度の遅漏になって後悔するかもしれません

今回は男性に向け、膣内射精障害や遅漏のリスクとなる、「不適切な自慰行為」について紹介していきます。

①強グリップ

これは文字通り、強く握り過ぎる自慰行為です。

手の力は、膣の圧力よりも圧倒的に高いため、強グリップに慣れてしまうと膣での射精が難しくなります。重度になると、膣に入れても空気の様にスカスカし、何も感じなくなる程です。一度慣れてしまうと、矯正はかなり難しくなります。

では、どの程度の力で握るのが適切なのでしょうか? 答えは「卵を握る位のやさしい力で」です。

②高速ピストン

これも読んで字の如く、性交渉では不可能なほどのスピードでストロークする方法です。

速いストロークに慣れてしまうと、実際の性交渉でのスピードでは遅く(=刺激が弱く)感じて、射精が難しくなります。

③脚ピン

これは初耳の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

太ももの前側に力を入れて、脚をピンと伸ばした状態で射精をする方法です。臀部に力を入れている場合もあります。脚をピンとさせることで射精を寸止めし、射精時の快感が高まるという人もいるようです。脚ピンに慣れすぎると、脚ピン状態でないと射精ができなくなるので、騎乗位以外の体位での射精が難しくなります。

④床オナ(超キケン)

畳文化が生んだ凶悪な自慰行為、それこそが『床オナ』です。

正直、床オナは他の不適切な方法とは一線を画す危険度です。字の如く、床(畳や布団)に陰茎をこすりつけ、その刺激で射精に至る方法ですが、この方法が他より危険なのは、強烈な圧迫によって十分に勃起しない状態で射精に至ってしまう点です。つまり、勃起しない状態での射精に体が慣れてしまい、性交でも完全に勃起できない状態(ED)になる危険性があります。

そのような方には、勃起薬などでEDは克服できても、フタを開けたら膣内射精障害も併発してた、という二重苦が待っている場合があります。

なので、もしされている方がいたら、今すぐ床オナだけはやめましょう。

⑤振動玩具オナニー

成人用玩具の振動によって快感を得る方法です。当然、実際の膣では振動は得られないため、膣内射精障害のリスクとなるので要注意!

⑥皮オナ

自慰行為時に包皮を完全に剥かず、包皮越しに亀頭を刺激する方法です。

特に仮性包茎の人は、皮オナをしている場合が多いのではないでしょうか。敏感な亀頭に直接触れなくてすむため、前述の強グリップや高速ピストンを実施しやすくなり、膣内射精障害になるリスクを孕んでいます。また、膣内では皮オナのように包皮は動かせないので、それが感覚のちがいを生み、膣内射精障害に繋がります。

⑦水流オナニー

シャワーやジェットバス、あるいはプール(特に大型の流れるプール)の噴水口の水流を当て、快感を得る方法です。

なかなかレアですが一定数存在しているそう。。当然膣とはかけ離れた刺激になるので、これに慣れると膣内射精障害リスクが高まります。

⑧高刺激のオカズ

直接的な自慰行為の手法ではありませんが、使用するオカズによっては、膣内射精障害のリスクが高まります。

現実離れしたオカズに慣れ、実際の性行為では興奮できなくなると、膣内射精障害やEDのリスクを高めます。

適切な自慰行為の方法

普段何気なく行っている自慰行為が、実は遅漏や膣内射精障害のリスクを高めているかもしれません。自慰行為の際は、以下を参考に「適切な自慰行為」を心掛けてください。

正しい自慰行為の方法

●優しく握る
●ゆっくり動かす
●脚の力を抜く
●皮は剥いて行う
●床、振動、水流などの膣とはかけ離れた刺激をしない
●妄想だけで自慰行為できるようにする

いかがでしたでしょうか?

将来膣内射精障害にならないためにも正しい性生活を送りましょう。

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